1955年 | 非破壊検査法の浸透探傷剤に着眼し資本金50万円を以って創立 同年12月運輸省自動車局が本探傷法に注目、自動車整備工場等使用される |
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1958年 | 磁粉探傷装置及び超音波探傷器、探触子の販売を開始し非破壊検査関係装置全般の取扱い開始 |
1959年 | 大阪営業所(大阪支店)を開設 |
1961年 | 原子力向けタービンローター加熱振れ量測定装置受注 |
1963年 | 日本学術振興会制定の「学振Ⅲ型感度標準試験片」作成に協力 |
1964年 | 浸透探傷剤(レッドチェック)がP・M(予防保全)優秀製品賞を受賞 |
1966年 | 各種板厚連続自動選別装置の取扱を開始 |
1968年 | 創立から5回の増資を経て資本金を3000万円に増資 |
1970年 | 極間式磁粉探傷器がP・M(予防保全)優秀製品賞を受賞 検査省力化機器の開発を手がける |
1971年 | 原子力向けI・T・V・V・T・R連動中心孔検査装置を納入 |
1973年 | 科学技術庁金属材料研究所による耐酸化性磁粉の実用試験を受託 実用化に成功、販売権得る 三井造船(株)特許の漏水検知液(当社商標リークゾル)の製造販売権を得る |
1975年 | 京浜営業所(現京浜支店)を開設 |
1981年 | 川崎重工(株)特許の極間式磁粉探傷装置(当社商標マグナラバー)の製造販売権を得る 日本原子力研究所及び動力炉核燃料開発事業団より新型転換櫓燃料内面観察録画装置を受注し、原子力関係業界へ進出 |
1983年 | (株)オフナの管内検査器(ボアスコープ)の製造設備・技術者を継承 川崎工場を新設、管内検査器等の製造販売を開始 |
1988年 | 金属組織自動採取装置(タービンロータ寿命診断装置)を原子力向けに納入 |
1992年 | ジェットポンプ変位計測装置を原子力向けに納入 |
1995年 | CRDフランジ部検査装置を原子力向けに納入 |
1998年 | 超音波距離測定装置を原子力向けに納入 |
2000年 | タービンブレード用磁粉探傷装置を発電所向けに納入 |
2005年 | 創立50周年 記念行事を行う |
2013年 | 大阪支店を閉鎖 |