日本電磁測器株式会社
ハンドマグナNC-1Fの用途は以下の通り
1、磁粉探傷試験で使用する携帯型極間式磁粉探傷器
・磁粉探傷試験とは強磁性体といわれる鉄鋼などの磁性材料の表面または表面近傍のきずを最も簡単に
検出する試験方法です
・検査物を磁化し、これに磁粉を適用することにより、きず部より漏洩した磁束に磁粉が吸引されて磁粉模様を
形成し肉眼では検出できないきずが容易に発見できます
・暗所でブラックライトを照射し観察することできずを肉眼で発見します
2、強磁性体の鉄鋼の探傷
3、その他のハンドマグナへのリンク
※名称をクリック頂ければ詳細ページへ飛びます
・ハンドマグナ NC-1F
・ハンドマグナ NC-1Y
・ハンドマグナ NC-2F
・ハンドマグナ NC-2Y
・ハンドマグナ NC-3F
・ハンドマグナ NC-3Y50Hz
・ハンドマグナ NC-3Y60Hz
ハンドマグナNC-1Fの特長は以下の通り
1、熱くなりにくいのにリフティングパワーは従来通り
・節電型で定格電流を従来比の50~70%カット
2、ランプ点灯で検査の開始タイミングが分かりやすい
・入力電源80V以下でランプが消灯します
入力電源 | 単相交流100V±10% 50/60Hz |
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定格電流(A) | 50Hz/2.25 60Hz/1.95 |
全磁束(mWb) | 50Hz/0.73 60Hz/0.72 |
通電時間 | 5秒通電、2秒休止 |
鉄心断面積寸法(mm) | 25×25 |
鉄心中心間寸法(mm) | 165 |
本体質量(Kg) | 3.4 |
ユニバーサルヨーク | なし |
電源ケーブル長さ | 3m |