エフティーエス株式会社
ポータブル残留応力検出器の用途は以下の通り
1、工場内設備、発電所、パイプライン等の保守点検
2、溶接部の欠陥検査
ポータブル残留応力検出器の特長は以下の通り
1、磁性体に記憶される自己磁場の強度を測定して残留応力部を検出
・新技術(Metal Magnetic Memory Method MMM法)を用いる
・MMMは欠陥が起きる前にその兆候を検出
2、自己磁場の方法(MMM法)により既存方法の様な人工磁場が不要
3、測定面の塗装、被覆を剥ぐ必要が無く素早い測定が可能
4、従来型の渦流探傷では検出できない初期段階の金属不良を検出可能
5、ISO24497による溶接検査が可能です